仮想住宅案 小田宗治建築設計事務所

仮想住宅案-1
○住宅
東京都港区
混構造(RC造・木造) 3階建
計画 2000年
延床 90平方m 27坪


コンクリートで外殻にあたる構造をつくり、
木造の間仕切りや床で、内部を柔軟に区切って使う建物の提案。

図は、2階に位置する居間と食堂。
3階まで2層分吹抜けている。

背の高い窓は家の中心に位置し、光を奥深くまで引き入れる。

仮想住宅案-2
住宅全体を一体の空間として構成し、解放感を演出している。

開口部の大きさや比率を調整し、室内に一定の秩序と性格を与えている。

右手に3階へ上る階段が見える。

仮想住宅案-3 3階は屋根裏状の空間になっている。
壁を天井まで延ばせば完全な個室にすることもできる。
仮想住宅案-4 右手は台所。
左手は下の階に吹き抜けているため、手摺の腰壁がある。

右手前の空間が食堂になる。

階段奥の窓は手前の背の高い窓に呼応する。

仮想住宅案-5 こちら側の壁は上部が高窓になっている。

下の四角い窓は食堂のテーブルのためのもの。
仮想住宅案-6 一部コンクリート仕上げになっている床は、構造をあえてそのまま現したもの。
食堂と居間をゆるやかに区分けする役目をもつ。
また、冬は日光を吸収して蓄熱し、温かい床になる。
仮想住宅案-7 1階の寝室。
吹抜けを通して2階の居間を見上げる。

手摺になっている腰壁を取り除き、吹抜け部分に床を張り延ばせば、閉じた部屋にすることもできる。
(2階の居間も同時に広くなる)


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