○大規模住宅
鉄筋コンクリート造 3階建
計画 2000年
延床 547平方m 164坪
南東に山の斜面を望む広い敷地に計画された住宅。
部屋の広さやつながり方などについて、施主からの多くの条件を満たすように設計している。
敷地の広さを生かすため、建物は南側を空けた配置にしつつ、雁行型の形状にすることで、庭への接し方を多様なものにしている。
スロープや階段によって、条件の一つである回遊性を生み出している。天窓まで吹き抜けたスロープ、横に視線の広がるガラス張りのスロープ、閉じた階段、吹抜けに開いた階段と、それぞれに個性のある経路をつくり、移動とともに多様な場面が展開していくように演出している。
かなりの大きさのある居間は、散漫にならないように一部床を掘り下げ、緩やかな区分けをつくっている。
*平面図に矢印を近付けると室名が表示されます。
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