道路から奥まった部分に3階がある。後退したエリアは3階のバルコニーになっている
駐車場の上に2階のバルコニーが張り出し、庇を兼ねている
エントランス部分夕景。玄関ドアはベイマツ製
門型のフレームが、2階の窓の庇と、3階バルコニーの手摺となる
7.5畳のバルコニー。手前の手摺はグレーチングという工業材料を転用
駐車場夜景。奥にある可動式の門扉も、グレーチングを転用したもの
玄関。内部は自然木と白の柔らかい内装。突き当たりは上部に吹き抜けた階段
1階の寝室。左の大きい引戸は部屋と廊下を一体化する。右の障子は屏風のように折り畳まれる
(写真 6、7番目を除き 山崎登志夫)