初期スケッチ
黒(焦茶色)のボリュームによる立体的な構成。景色が透けて見える薪ストーブは特注品
○別荘
- 栃木県那須郡
- 木造 2階建
- 竣工 2002.9
- 敷地 916平方m(277坪)
- 延床 100平方m(30坪)
- 施工 高久組
大自然の中に、積極的に人生を楽しむ場をつくる——
白と黒の立体的な空間構成によって、
それに応える一つの解を生み出そうとした。
(詳しい説明は 4 図面・資料ページ へ)
直線状に連続する一体空間。黒いボリュームが床から立上り、頭上で向きを変え、空間を走る
2階寝室。屋根形天井の下の親密な空間。黒と白の空間の対比。右手の家具はドレッサー
黒い床が外へ延び、人を招き入れる。焦茶色の三角屋根は、この地域で法的に指定された意匠